虫博士

多くの子どもたちは、園庭で、虫探しに夢中になっています。

大人が見たら、たじろぐ様な虫を平気でつまんで、大事そうに

ポケットに入れたりします。

触るのも怖い保育士は、「みんなと同じ生き物だから、優しくしてあげてね。」

「ポケットに入れたりすると、元気がなくなるかも。」と言って、自然に返します。

子どもたちは、こんなに小さな動き回る生き物が不思議でいつまででも眺めています。

こういう万物に対する好奇心が将来の夢や目標につながっていくのですね。

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