昨日の続きです。
今回は、消火器の使い方訓練と講話がありましたので、紹介します。
消火剤の代わりに、水が入った消火器を使っての訓練です。
まず、消防署の方から、使い方の説明を再確認してもらいました。
さて、いよいよ、保育士の先生方が取り組みました。
上手に火を模した的に当てることができました。
こちらも見事に当てて、プレートがくるくると回りました。
訓練の最後に、注意として「あぶないから、子供は触らないでね!」とお話がありました。
次は、子どもたちに対して、講話がありました。
内容は、講話なんですが、園児向けに、腹話術でお話です。
はじめはびっくりした子どもたちも、面白い話で大笑いしてくれました。
そして、「火事の時の”おかし”」についての話をしっかり聞きました。
お:大きな声で
か:火事だと
し:知らせてね。
※次回は、消防車と救急車の見学です。
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