毎年夏の恒例行事である”こすもす組(5才児)のお泊り保育”が7月26日から27日の朝に
かけて行われました。
はじめに、先生から、お泊り保育の注意事項について、お話がありました。
この後、少しゲーム(ボール渡しゲーム)を楽しんで、夕食を頂きました。
みんな笑って、おいしく食べていますね。
ゆっくりした後、子どもたちがお泊り保育で心配しているイベントがあります。
そうです。”肝試し”です。
おばけの前に、夕食のデザートのゼリーが置いてあり、それを取りに行く設定です。
怖いですね。この中を子どもたちが歩いて、ゼリーをもらいます。
みんなゼリーを受け取る時「ありがとうございました。」と言えていましたよ。
声が震えていましたが(笑)
でも、おばけさんは、じつは楽しい方々でした。
しかし、肝試しの後の子どもたちの表情は、真っ青でした。
恐怖と戦い、ひとつ成長してくれたかもしれません。
今日の最後の行事は、花火大会です。
ヤケドに注意して、花火を楽しみました。
おしまいは、先生たちが保育園名物”ナイアガラ花火”を披露してくれました。
”お泊り保育”はこれで終了です。子どもたちも就寝前に、ちょっぴり淋しくなった様ですが、楽しく過ごすことができました。”自分のことは自分でする”や”お友だちと仲良く、協力して活動する”ことの大事さに気付くきっかけにはなったと思います。
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